BB戦士 斧雷丸 レビュー
本日は、武者丸伝2より BB戦士 斧雷丸(ブライマル)のレビューです。
こちらのキャラは見て頂ければわかるように、漫画内で「武者バトル」という戦いがあるのですが、その戦いを取り締まる言わば警察のようなキャラクターです。
モデルは肩にそのまま答えがのっているのですが、F91のようですね‼︎
中身はこんな感じ。
ランナー数5枚、説明書とシールが1枚ずつ。
ランナーには銀メッキと、ガンメタ系のカラーで成形されたものがあります。
シールは表情シールが2種類から選択式。
怒りシールは任意で貼り付け可能。
同シリーズで比べると多少シールが多い印象。
説明書のご紹介。
さて、完成品です。
向かって左が「ブライト」、右がアーマーの「黒鋼翼形態(メタルウイングモード)」です。
白が基調の本体に漆黒とガンメタのアーマー。
かっちょいい。。
厨二心をくすぐられるカラーリングですね‼︎笑
可動は腕、足がボールジョイントなのですが、足に関するとほぼ変形の為のジョイントなので動きません。
首はボールジョイントではなく普通の差込ジョイントなので回転のみ。
それでは、変形‼︎
両肩の手錠をはずし、足を可動。
耳のレバーを前に倒すと目が変わる。
あとは腰関節を伸ばし、武器のショットガンに武器の「斬斧刀(ザンブトウ)」を付けて、アーマーを付けてあげれば、、
完成‼︎「斧雷丸 迅速形態(ブライマル じゆそくけいたい)」です‼︎
漆黒のアーマーを装着したことにより横幅、高さが伸びとてもマッシブになりました。
翼や全身にあるガンメタの刃がとてもかっこいいです。
ちなみに、この全身にある刃の名前は「折刃刀(オルハカッター)」というそうです。笑
とても面白いネーミングですよね‼︎
こちらが「黒鋼雷鳥形態(メタルサンダーバード)」です。
つまりは飛行形態、MA形態と言ったところでしょうか。
武器の「斬斧刀」が頭に付いたことで全長がすごく伸びました。
こう見るとF91というよりもZガンダムに近いような気も?
以上、BB戦士 斧雷丸(ブライマル)のレビューでした。
同シリーズもついに3つ目。
キットを作成する毎に当時の記憶が蘇ります。
幼き日のしょぺ、、
よくこのシリーズでブンドドして遊んでおりました。笑
次回作も乞うご期待‼︎
わ
ガンプラHG ガンキャノン レビュー
ガンプラHG ガンキャノンのレビューです。
リニューアル版なのでパケ絵は最近のアニメ調のタッチで描かれておりとてもかっこいいです。
内容はランナーが8枚、説明書とマーキングシールが一枚。
HGながら、頭部パーツには細かなモールドが彫り込まれており、センサースコープ部分がクリアパーツなので、スミイレを行えばクリアパーツ越しにモールドが浮き上がるかと。
そこも含めて検証してみたいと思います。
まだ拭き取りは行ってませんが、とりあえずスミイレ完成。
今回はこのパーツのみスミイレを行ってみました。
付属のマーキングシールはこのように3種類の数字が描かれております。
デザインナイフで切ってから使えば様々なナンバリングが可能かと。
完成品をひとまわり。
ボディはあまりモールドは入っておらず非常にシンプルな雰囲気。
その分肩の主砲が目立ち、とても引き立ちます。
この状態でも既にお分り頂けるかと思いますが、、
やはりスミイレした頭部のディテールがクリアパーツを透過してはっきりと確認出来ます。
これは絶対スミイレしたほうがいいですよ‼︎
一気にカッコよくなります。
続いて可動範囲。
うん、関節はかねがね良好。
引き出し関節ギミックこそありませんが、これだけ動けばHGシリーズとしては十分優秀と言えるでしょう。
腕広げ、開脚はここまで。
主砲は真上まで動かす事が可能。
ただ、上下のみで左右に捻ることは不可。
首も真上を向けてしまいます。
さて、このキットの注目すべきは他にも。
それは腰関節がとても優秀なこと。
ボールジョイントのダブル関節になっておりますのですごく動きます。
干渉しないよう腰アーマーに若干のクリアランスもあるのでストレス無く動かせます。
HGアッガイと。
付属品はビームライフルと開き手左右という非常にシンプルな内容。
ガンキャノンの場合は既に肩に武器が付いているためか。
以下、適当にポージング。
さて、これにてしょぺのV作戦も終了です。笑
以上、ガンプラHG ガンキャノンのレビューを終わります。
最近のHGシリーズはリバイブ版というのもあり、モールドが多数入っていたり、特筆すべきはやはり可動範囲でしょうか。
全てのキットがそうであるわけではありませんが、眼を見張るものがありますよね。
HGシリーズは1/144スケールという事もありとてもコレクションしやすい程よい大きさなのでおススメですよ‼︎
BB戦士 若神丸 レビュー
本日はBB戦士 武者丸伝2より 若神丸(ワカマル)のレビューです。
さて、こちら前回の武者丸に引き続き、武者丸伝2の主人公なのですが、内容が気になりますね。
この主人公のモデルは、胸まわりのデザインを見るにウィングガンダム、、かな?
間違ってたらごめんなさい。。
みなさまはどう思う?
内容物はランナーが5枚と説明書、シールです。
こう見るとランナー数やその他も武者丸と同じ数のようですね。
武者丸と同じで表情シールが3枚付属しておりますので、誰か1つを選択して貼る選択式となっております。
説明書も軽くご紹介。
さて、完成品をぐるっと。
向かって左が「ワカ」、右が鎧の「鬼顔形態(キガンけいたい)」です。
こんなに可愛らしい武者に対して、禍々しい鬼のような鎧の組み合わせ。
メッキパーツがとても映えます。
付属品は写真のもので全てです。
可動範囲は首から裾まで全て一体成形なので動かす事は出来ません。
肩は回転、手と足はジョイントなので若干動かす事が可能。
これもまた珍しいですよね。
さて、いよいよ変身なのですが、手順がとてもユニークで、、
腕を90度回転させ、足を真下に引っ張ると目が変わります。
あとは付属のフェイスを付けて、兜飾りを後ろから前へ差し替え、アーマーをセットすると、、
完成、「若神丸(ワカマル)」です。
うーん、禍々しい鬼の鎧を装着した事により可愛らしさが無くなって一気に強そうになりましたね。
武器の金棒のような「砕巌頑(サイガンガン)」は、、
このようにバズーカモードと刀の「励山斬(レイザンザン)」に分離変形する事が可能です。
ちなみにこちらのアーマーも、、
鬼の手のような「災鬼動形態(サイキドウけいたい)」へ変形し、持たせる事が可能。
こう見ると、地獄先生ぬ〜べ〜を思い出しますよね。。笑
懐かしい‼︎
以上、BB戦士 若神丸のレビューでした。
前回の武者丸に続き、同シリーズの若神丸のレビューでしたが、やはり主人公というだけあり、武装が豊富でプレイバリューがすごい‼︎
今でこそ絶版キットなのでプレミア価格がついてしまっておりますが、当時はこれで定価500円。。
うーん、小学生の私でも購入出来た訳ですね。
とても良心的な価格だったのだと実感しました。
今は500円と言ったらガチャはもちろん、食玩でも割とザラにありますからね。。
Gフレーム03 09A &09F 百式 レビュー
Gフレーム03 百式のレビューです。
Gフレームとは。
静から動へ-フレームとアーマーを組み合わせるフィギュア。
MS(モビルスーツ)が持つフォルムの美しさとポージングの楽しさ、そのどちらも堪能できる新たな食玩「Gフレーム」。
無可動ハンガーとアーマーパーツによる「アーマーセット」、可動フレームと武装による「フレームセット」。
この二つが揃えば多彩なポージングが可能な可動フィギュアへグレードアップするシリーズ。
という事で、この商品は参考価格一つ500円。
それがアーマーセットとフレームセットの二つで1000円ですね。
パッケージを開けるとこんな感じ。
アーマーセットは最初から無可動ハンガーにパーツが付いた状態でパッケージングされておりました。
フレームセットは黒色統一&内容ボリュームが少ない印象ですね。
ただ、この二つのセットが揃わなければ可動フィギュアにはなりませんので必要経費ですね。
食玩らしくガムがそれぞれ一つついております。
せっかくなので無可動ハンガーに全てのパーツをセットしてみました。
アーマーセットを購入すると、動きこそしませんがこのプロポーション、クオリティの百式を飾っておくことができます。
胸パーツや足等、つや消し塗料で丁寧に塗られております。
頭部センサー部はラメ入り塗料で塗装。
肩には百式のトレードマーク『百』がマーキングされております。
それ以外は成形色で再現。
続いて、噂のGフレームと武装類のフレームセット。
これが素晴らしい可動範囲。
なんと正座まで余裕で出来てしまうほどの可動範囲です。
うーん、、これはGフレームだけでも500円の価値はありそう。
それではアーマーをGフレームにセット‼︎
完成‼︎可動式の百式です‼︎
可動範囲。
首、腕、足、腰全てにおいて可動範囲はすごく優秀。
アーマーを付けたことにより部分的にパーツどうしが干渉し、可動は狭まってしまうものの十分すぎる可動範囲。
開脚や前屈もこの通りです。
ちなみにアーマーを外された無可動ハンガーの抜け殻。
こちらはもう使わない、、かな?
ただ、平手はこちらにしか付いていないのでポージングの際はお手だけ拝借。
無可動ハンガーさん、ごめんね。。笑
ではこの超絶可動範囲を活かして撮影‼︎
以上、Gフレーム03 百式のレビューを終わります。
噂通りの可動範囲を持つGフレームと、食玩とは思えないアーマーの細かく丁寧な塗装、豊富な武装。
これは買って損は無い商品かと。
みなさまも是非ともこの超絶可動範囲を一度手にとってご体感下さいませ。
迷われている方には胸を張っておススメ致しますよ。
BB戦士 武者丸 レビュー
本日はBB戦士 武者丸伝より武者丸のレビューです。
こちらのキットは既に絶版のプラモデルキットで、とても珍しい物となっております。
私と同じくらいの世代の方なんかは懐かしくて涙が出てきてしまうのでは?
集え‼︎懐古厨‼︎笑
私の場合、当時小学生の時に月間コミックボンボンにて連載されており、その漫画がすごく面白くてこのプラモデルキットを作ったものです。
今思えば武者丸のこのシルエット、、モデルはターンAガンダムのようですね‼︎
当時は気付かなかった。。
早速中身のご紹介。
ランナー数は5枚で、シールと説明書がついてます。
表情シールは3種類ついており、選択式。
兜のメッキがキラキラと輝いております。
ちなみにこのメッキパーツ、アンダーゲートではありませんので、ゲート跡が気になる方はゴールドでリタッチしてあげるといいかも。
当時はまだアンダーゲートが無かったのかな?
説明書を少しご紹介。
うーん、、懐かしくて感慨深いものがありますね。。
さて、完成品。
付属品も含めてなのでこれ以外に余剰パーツ等はありません。
向かって左が「武ちゃ丸(むちゃまる)」、右が「モビルたこ焼き機」です。
今回、武ちゃ丸の顔にのみスミイレを施しております。
ヒゲ、腕や足裏にはおもいきり肉抜き加工が。。
コストの関係上仕方がないか。
モビルたこ焼き機のノボリは説明書にプリントされている物を切り取り、付属のシールで貼り付ける仕様。
可動範囲は全て差し込み式なので回転しか出来ませんが、首、腰、腕、足が可動可能。
モビルたこ焼きは、、
鉄板を回転させればたこ焼きが出来上がるというギミックが。
ただ、成形色だと赤、さらにシール等も無いので塗装が必要かと。
さて、このモビルたこ焼き機は、、
差し替えにて「弾頑モード(だんがんモード)」へ組み替えが可能。
さて、いよいよ武者丸への変形。
武ちゃ丸の頭を後ろへ回転させ兜を逆さまに差し替える。
そして頭全体を回転させるとこのように。
モビルたこ焼き機をバラバラにし、それを武ちゃ丸へ装着。
完成。
武者丸です。
ぐるっと全体を見回すとこんな感じ。
一気にボリューミーになりました。
可動範囲は武ちゃ丸へアーマーを装着しただけなので変わりません。
むしろアーマーを付けた分可動範囲は狭まります。
以上でBB戦士 武者丸伝 武者丸のレビューを終わります。
BB戦士かつ、昔のキットという事もあり、可動は回転のみでほぼ動きませんが、たこ焼き機がアーマーになったり、ノボリが紙製だったりととても面白いキットだと感じます。
それに個人的にも小学生の頃に一度作ったことのあるキットなので当時の記憶が途切れ途切れですが蘇ってきました。
最後にはなりますが実は、、
同シリーズがまだこれだけあり。。笑
冒頭でもご説明致しました通り、既に絶版のキットなのでとても貴重なのですが、みなさまへ披露するべく、今後作成してレビューしていきます。
乞うご期待ということで‼︎
私と同世代の方や、当時この漫画を見ていたという方、今世代の方でもデザインが可愛いのでとてもおススメですよ‼︎
昔からあるホビーショップさんとかだと稀に売れ残っていたりしますが、ほとんどのお店さんだと置いてないでしょうね。。
アマゾンさんのリンク貼っておきますので気になる方はぜひ‼︎
フィギュアライズバスト ホシノ・フミナ (エンディングVer.) レビュー
フィギュアライズバスト ホシノ・フミナ (エンディングVer.)のレビューです。
さて、今回でこのフィギュアライズバストシリーズも3回目。
前回にレビューした通常Ver.のフミナ先輩との違いを確認しつつ、レビューしていきますよー。
いやぁ、こちらのシリーズはとても組みやすくて出来が良いものだからとてもお気に入りなんです。笑
中身はこんな感じ。
毎度のことながらとても作りやすそうなとっても良心的なランナー数です。
今回のシールです。
前回のフミナ先輩と前々回の初音ミクちゃんと比べるとかなり少ない印象ですね。
今回のレイヤードインジェクション。
初音ミクちゃんのナンバリングが23番。
そして今回のフミナ先輩が22番。
てことは初音ミクちゃんからレイヤードインジェクションのパーツが顔全部になったということ?
それとも初音ミクちゃんだけが特別そういう仕様なのでしょうか。。
うーむ、これは初音ミクちゃん以降のナンバリングのフィギュアライズバストシリーズも購入して確かめてみねば‼︎←(ただ、欲しいだけ。笑)
さて、完成品を一回り。
うーん、素晴らしい造形。。
服のシワまでしっかりと造形されている細かさです。
なんと言ってもお胸の造形が素晴らs..
アップで撮るとこんな感じ。
え?
近すぎるって?
いやいや、わざとじゃないですし、決して喜んでなんかいませんよ⁉︎
これはあくまでレビューの為。。←(本当は嬉しい。笑)
お顔の可動範囲、左右上下でこのくらいです。
左右はもっと動きそうなのですが、髪の毛が腕に当たってしまうのでこれが限界です。
腕は固定なので動かすことは出来ません。
前回レビューした通常版のフミナ先輩と。
2つを見比べて見ましたが、顔から髪の毛にかけての造形と、台座は全く同じですね。
違いは首から下の身体の部分のようです。
こうみると高さが今回の方が高いですね。
ですが、通常盤のフミナ先輩の方がパーカーがある分、シルエットが大きく、さらにパーカーなしVer.にも出来るのでプレイバリューは前回のフミナ先輩の勝ち‼︎といった所でしょうか。
パーカーなしVer.のフミナ先輩が見たい場合は当レビュー記事へどうぞ‼︎
今回もアクションベースと連結させられるパーツが同梱されておりますので、、
このようにお気に入りのガンプラと一緒に飾ってあげれば映えてとてもよいと思います。
さて、一通りレビューしてきましたが、以上フィギュアライズバスト ホシノ・フミナ (エンディングVer.)のレビューを終わります。
同シリーズはガンダム関連のキャラだけにとらわれず、マクロスのキャラクターや初音ミクちゃんと言ったような様々なキャラクターも再現してきました。
そこで‼︎
バンダイ様へ個人的なお願いなのですが、どうかファイナルファンタジーのキャラクターも再現して頂きたいです。
特にFF7‼︎
クラウドさんなんか同シリーズで発売されたら、、
もう無限回収です。笑
何個でも集めます‼︎
とは言ったものの、、そこは大人の事情で難しいですよねぇ。。
それだけとても出来の良いシリーズなので今後もどんどん展開していって頂きたいしょぺさんでした。
ガンプラMG アッガイ レビュー
ガンプラMG アッガイのレビューです。
まずこのキットのレビューをするにあたり、1点だけ皆様にお伝えしなければならない事がございます。
それはこのキットの中で、モノアイだけ蛍光ピンクで塗装をしているという点です。
本来モノアイはクリアパーツで成形されたパーツの上から付属のシールを貼ってピンク色を再現するのですが、このクリアパーツの表面が曲面になっておりまして、、
シールを貼るとシワができてなかなか厳しいかと思いましたので、今回のキットに関しましてはモノアイを塗装させて頂きました。
当ブログの説明欄にて「ガンプラに関しましては基本、塗装や改造を行っていない」という旨を記載しておりますので、今回の件に関しましてはお伝えさせて頂きました。
どうぞご了承願います。
それでもよろしい方はレビューへどうぞ‼︎
では全身から。
新しいMGではありませんが、1/100スケールのMGというだけあり、モールドや造形はさすがなものです。
ただアッガイ自体、元々モールドが沢山あるような機体でもありませんし、水陸両用MSなのでそんなにモールドがあっても抵抗が出来てしまうので、きっとそういうコンセプトの元考えられたデザインなのでしょう。
仮にアッガイVer.KAとか出たらモールドやデカールがもっとすごい事になってしまうのでしょうかね?笑
さて、今回はギミックからご紹介致します。
まず頭部をこのように外して、、
モノアイを移動させる事が出来ます。
こちらはHGアッガイにもあったギミックですね。
もっともHGのアッガイは頭部のアーマーとクリアパーツを外して表から直接移動させる方式でしたが、、
続いて、コクピットハッチの開閉と。
フロントアーマーを全て展開する事が出来、アッガイらしい複座式のコクピットと内部フレームを見る事が出来ます。
コクピットにはパイロットが見えますね。
足裏のスクリューはちゃんと回る回転式。
バックパックしたのスクリューは回りませんが、若干の上下可動はします。
少し分かりづらいかもしれませんが、腕が伸び縮みします。
右腕だけ引き伸ばしてみました。
わかるかなぁ?
そして、MGアッガイの目玉ギミック‼︎
この収納状態のクローの真ん中のボタンを押すと、、
このようにワンタッチで展開状態を再現出来ます。
右腕内部にはスプリングが内蔵されていて、このスプリングアクションによって劇中さながらの動きが付けられるギミックになってます。
うーん、、ガンプラでスプリングを使うというのもなかなか珍しいのではないでしょうか。
ちなみに、右腕にのみ、スプリングによる負荷に耐えるためかビスが4つ使われております。
すごい。。
そして、今回の個人的一番感動したギミック。
まずフロントアーマーを開き、両足と両腕を左右に引き出し、太ももを伸ばしてー、、
この状態だととてもマッシブ。笑
フロントアーマーを戻し、ポージングを整えれば、、
じゃーん‼︎
体育座りポーズがとれるのです‼︎
この為にこのキットを購入したようなものですからとても興奮します‼︎笑
付属のフィギュアを頭に乗せてあげれば劇中の名シーンを再現できます。
うーん、、思い出しますね。。
さて、ここまでのギミックを踏まえた上で可動範囲を。
まず伸ばした状態の腕。
ここまで。
まぁ90度まで曲がるといったところ。
続いて足。
このくらい。
一見動かなそうな足なのですが、すごく優秀な可動。
足首もそこそこ動きます。
それにこのキット自体が内部フレームやらビスやらでとてもプラスチック製とは思えないほど結構な重さがあるにも関わらず、足裏の面積がとても広いので片足でも自立出来てしまいます。笑
素晴らしいと思います。
開脚もお手の物。
余裕で股が地面に着いてしまうほどです。
首もこーんなに上を向けちゃうんですよー‼︎
首ごと真後ろも向けてしまいます。
けど、それではモノアイが動く意味。。笑
HGアッガイと大きさ比較。
HGアッガイが子供みたい。笑
この二体を隣同士で飾っておくのもすごく可愛らしくていいと思います。
付属品のご紹介。
なんとこのキットには専用の可動式台座が付いてきます。
エフェクトパーツが多数とフィギュアもスタンド付属の物と合わせると5体。。
うーん、なんとも豪華仕様ですね。
ではここから適当に。
真上でも死角なし。
おしりのシャッターを開けて台座にセット‼︎
さて、最後は、、
やっぱりこの絵でしょう。笑
お後がよろしいようで‼︎
以上、ガンプラMGアッガイのレビューでした。
最近のMGシリーズではない割に造形やモールドもそこそこあり、更にこの付属品やエフェクトパーツの量。
とても良心的なキットだと感じました。
アッガイはガンダムを知らない人でもこの可愛いルックスから人気だったりしますよね。
体育座りさせてお部屋に飾っておけば癒される事間違いなしなのではないでしょうか。
MGシリーズにしてはこのボリュームで、価格がとても良心的だと思います。
それと、なんと体育座りポーズのアッガイのネーム印スタンドが売っておりました。笑
かわいい‼︎
リンクを貼っておきますので気になる方はぜひ‼︎