ガンプラHG ガンダムバルバトス 第6形態 レビュー
本日は機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズより「ガンプラHG ガンダムバルバトス 第6形態」のレビューです。
こちらの鉄血のオルフェンズのHGシリーズは、1/144スケールのHGながら関節がとても優秀で、かなり遊べると様々な所で軒並みよい噂は聞いておりました。
アマゾンさんの評価でもとてもよい評価が付いておりましたので、是非一度作成してみたいと以前より思っておりました。
先日、行きつけのリサイクルショップにて置いてありましたので今回はレビューさせて頂きます。
初オルフェンズシリーズのガンプラながらいきなり第6形態から作成してしまうチート感。笑
お許しくださいませ。
全身です。
全体的にホワイトを基調とした機体なのでランナー構成はほとんどがホワイトでした。
ですが赤や青色の腕アーマー、黄色いアンテナやフィンはきちんと成形色で再現されております。
胸のマーク、肩アーマーの青、膝のマークはシールにて再現されております。
足は他のガンダムシリーズとは違い、ハイヒールのような独特な形状。
続いて、噂の可動範囲。
腕はこのくらい。
おぉ、足はふくらはぎと太ももがついてしまいました。
なんという可動範囲でしょうか。
なんといっても一番驚いたのがこのハイヒール状の足。
写真でも見てわかっていただけるかと思いますが、こんな凄い事になっております。笑
このハイヒール状の足だからこそできる芸当なのかもしれませんね‼︎
未だかつて、ここまでの可動範囲の足首を持つガンプラがあったでしょうか。
MG、RG含め、あったとしても数える程では。。
腰の可動もボールジョイントになっており、非常に優秀。
開脚。
もうね、凄すぎる。。
180度まで開いてしまいました。。
腕もすごいですよね。
肩アーマーが無ければもっと開けるかなようなポテンシャルを秘めております。
少し分かりづらいかもしれませんが、優秀な可動範囲を全身で活かして、このような複雑なポージングまで取らせることが出来ます。
うーん、噂通り、、いや噂以上の可動範囲ですね‼︎
これはいい評価つくわ。。
付属品はこんな感じ。
追撃機関砲は腕の機関砲と差し替えで選択可能です。
左に見えるアーマーや足はガンダムバルバトスを第5形態(地上戦仕様)へ換装させるためのパーツです。
説明書を見るに、この鉄血のHGオルフェンズシリーズは各キット内にこのような換装パーツが入っていて、キットの組み合わせ次第で他の形態のバルバトスを再現出来るようです。
例えば、、
普通の第5形態を再現するなら
レビュー中のガンダムバルバトス第6形態+シュヴァルベグレイズ(マクギリス機)+ガンダムバルバトス&長距離輸送ブースタークタン参型が必要。
第3形態を再現するなら
ガンダムバルバトス+グレイズ(一般機/指揮官機)+シュヴァルベグレイズ(マクギリス機)。
第2形態を再現するなら
ガンダムバルバトス+グレイズ(一般機/指揮官機)。
といった具合です。
うーん、同シリーズを集めればプレイバリューの幅が広がってとてもよい展開ですね。
第5形態(地上戦仕様)にしてみましたのでそちらもパシャり。
アーマーが小さくなり、スッキリしました。
こちらのレンチメイスは、
このように先端を開け、別パーツのチェンソーの歯を取り付けることが可能です。
さて、ではいよいよポージングを何枚か。
足可動がとても優秀なのでスタンド無しでもこの安定感です。
以上、ガンプラHG ガンダムバルバトス 第6形態のレビューでした。
いかがでしたでしょうか?
これは噂以上の超絶可動範囲でしたね。
ここまで動くガンプラは私初めて触りました。
動きだけで見るともはやガンプラではありません。笑
ここまで動いてしまうので、そのまま飾るもよし、改造ガンプラのベースにするもよしのオールラウンドキットなのではないでしょうか。
是非みなさまも一度、この超絶可動をご体験下さいませ。