ガンプラHG ガンタンク レビュー
ガンプラHG ガンタンクのレビューです。
さて、本日は前回のHGガンダムに引き続き、皆さまお待ちかねの「しょぺとガンプラを作ろうのコーナー」第2弾です‼︎←(きっと誰も待ってない。笑)
前回よりも私なりの作業工程などを簡単に織り交ぜながらレビューしていきますね。
まず最初に、、一番大事なのが作業用BGMです。
プラモデル作成にあたり、作業効率を左右させるとても大切な部分。
私の場合は最近はコレ‼︎
青山操ちゃんのCDです。
パチスロの「押忍!番長」に出てくるキャラクター青山操ちゃんの音楽なんです‼︎
もうこれを聴きながら作業をするとはかどるはかd...
すみません、脱線しました。笑
では早速作業開始ッ!
箱を開けると、、
今回はパリキャップ、キャタピラーパーツを含めてランナー数6枚と説明書のシールは無し。
前回のHGガンダムと比べると少し多めかな。
私の場合のランナーからのパーツの取り外し方。
まず上記の写真のように取り出したいパーツにランナーが少し残るように切り離す。
そしてパーツに水平になるようにニッパーを当てて、余分なランナーを切り離す。
こんな感じですね。
こうする事によって間違えてパーツ自体を傷付けてしまう事や切り残しを抑えて余分なランナーがパーツに残ってしまう事を極力抑えられるからです。
はい、これで無事にパーツをランナーから綺麗に切り離せられました。
どうしても余分なランナーが残ってしまう場合や、ランナーにパーツが付いてる角度の関係でランナー跡が残ってしまう場合は、デザインナイフを使って綺麗に整えていきます。
このようにデザインナイフはとても便利なのですが、その反面とても危ない。。
実際に私も何回か指に突き刺して流血事件になってますから。。
取り扱う際は要注意ですね‼︎
さて、どんどん作っていきましょー‼︎
キャタピラー部分完成。
ここまで所要時間「25分。。」
いやぁ、長かった。。
車輪パーツが片側7個の左右合計14個あるのですが、それのランナーから切り外す作業が大変でした。。
ですが、キャタピラー部分はこのキットの本当の顔よりも顔といっても過言では無い部分。
これでこのキットの7割は終わったと言ってもいいと思います。
ちなみに聞いた話、MGのガンタンクは車輪+キャタピラも一つ一つ組み上げるらしいです。
く、苦行。。
さて、腕が完成。
片腕「約8分」なので両方で「約16分。」
構造がとてもシンプル。
シンプル故に関節があまり動かず可動範囲が心配になってきた。。
かつ足元もキャタピラーなので可動せず。。
写真どうしよう。。笑
頭部の完成。
所要時間は「約5分。」
中にはパイロットらしき人の造形がありますね。
ただ、造形は人、、。とわかるくらいなので誰かまではわかりません。
ただ、クリアパーツが使われており、多少のモールドも入っております。
胴体完成。
ここまで「約5分。」
こちらもとてもシンプルな構造。
パーツ数にするとパリキャップ含め8パーツ構成。
やはりタンク部分が一番の難所だったようです。
キャノン砲完成。
こちらが片側「2分」で両方で「4分。」
これで全てのパーツが完成ですね。
ここまでの所要時間は合計で「30分。」
なんて最速で組み上げられるキットなんだ‼︎
場合によってはSDガンダムでももっと時間かかりますからね⁉︎
それはさておき早速ドッキング‼︎
完成‼︎HGガンタンクです。
一周するとこんな感じで、とにかくキャノン砲が長い。笑
一見シンプル過ぎるほどシンプルなのですが、ある意味では一番アニメに近いプロポーションなのでは無いでしょうか。
続いて可動範囲。
このぐらい。
砲身は結構上まで上がりますが、腕が直角までも曲がりません。
実際、アニメでもこのくらいまでしか曲がりませんでしたっけ?
腰も前後に捻ることは出来なく、回転もこれが限界。。
うーん、調べたことが無いので確実ではありませんが、もしかしてHGシリーズで一番可動範囲が狭いキットなのでは⁉︎
HGアッガイさんと大きさ比較。
キャノン砲がある分大きく見えますね。
さて、動かなすぎて恐怖ですが何枚か。笑
以上です。笑
途中からHGアッガイさんに手伝って貰いましたがもう限界でございます。。
ただ、ガンタンクとしてのクオリティは高く、30分という短時間でこれだけのプロポーションのキットを組み上げられると思えば十分かと思います。
どちらにせよ、V作戦を再現するのであれば必須のキットなわけですよ。
そもそもアニメでもそこまでアクティブに動くような描写もなかったような?
以上で、HGガンタンクのレビューを終わります。