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しょぺの日常。

来て下さってありがとうございます!ここではガチャガチャ、ガンプラ、その他プラモデル、フィギュアなどをゆるーくレビューしてます。男性や女性、お子さまへも楽しんでもらえるような記事を心掛けているつもりですので皆様に少しでも楽しんでいって頂けると嬉しいです。《読者の方々、いつもありがとう^ ^》※当ブログでは、ガンプラに関してはキットの元々のプロポーション、可動、良さをお伝えしたいので、塗装やパーツ処理、改造などは基本行なっておらず、素組みで仕上げております。ご購入時の参考にして頂けると幸いです。

HG 1/144 GUNDAM INDUSTRIL DESIGN VER. G40

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HG 1/144 GUNDAM INDUSTRIL DESIGN VER. G40のレビューです。

こちらのキットはガンダムガンプラ40周年を記念して特別なガンダムとして出た全く新しいガンダムです。

特別なガンダムとはいえ、通常のHGシリーズよりも価格は少し高めに設定されているものの限定品というわけではなく、市販のキットみたいです。

ですが、初回生産が追い付いておらず、現状では店頭で見かける事はまずありませんね。。

プレミアムバンダイの方では予約できるみたいなので気になる方は是非!!

以下、公式サイトから一部抜粋。

 

世界的工業デザイナー奥山清行氏×演出家・映画監督松尾衡氏が再現する「記憶の原点」
2019年の「ガンダム40周年」および2020年の「ガンプラ40周年」を彩る特別なガンダムが登場!
■人間らしいフォルムや動きにこだわりつつ、リアリティの伴う構造を追求。18mのMSを通常の工業製品と同様のデザイン製作工程を踏み、3Dで設計しながら検証。
■四肢の可動範囲や関節構造などは現実的な工業デザインを踏まえつつ構成。
■頭部のメインカメラはライン状に可動することをイメージし、ホイルシールで表現。
■脚部は可動に加え、シルエットにも重点を置いてデザイン。しなやかな跳躍を想起させる。
■腕部の関節は人間の骨格を意識。近接格闘を想定して前腕に関節を追加し、より人体を感じさせるラインを実現。
■腹部のねじりと伸ばす動きにおいては人体よりも広い可動を発揮。人間的な動きとガンダムのデザインを融合した可動を表現。
■全身の輪郭は立体的で緩やか。未来を感じさせる特徴的なボディラインを表現。

 

それでは早速中身のご紹介。

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ランナー数は6枚、シール1枚、説明書、特製アートブック1冊という内容です。

特製アートブックを除いては通常のHGシリーズと比べてランナー数が多かったり、シールが特別な仕様というわけではないっぽいです。

このアートブックが28ページもあり、素材もしっかりとした紙素材、フルカラーなのでこのキットの総重量を占めています。

アートブックを抜くとやはり通常のHGシリーズと同じくらいの重さ。

 

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説明書

新しいデザインのガンダムが描かれています。


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噂の特製アートブック

 

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ランナーA

胸の部分やシールド、各装甲のパーツを含んでいる為とてもカラフルなランナー

 

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ランナーB1

腰アーマーや腕装甲、頭部などのパーツを含んでおります。

 

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ランナーB2

手のひらのパーツ

これの造形がとても細かい。

指の造形なんか細すぎて負荷をかけすぎるとすぐ壊れてしまいそうな感じです。

ちょっと前に別売りでHG用の造形が細かいマニピュレーターだけのキットが発売されておりましたが、それに近いイメージ。

 

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Cランナー

主に足の装甲や各関節のパーツで構成されてます。


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ビームサーベルのランナー


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付属のホイルシール

ガンダムなのに目や頭部ラインの色がショッキングピンクというのがまた珍しい。

残念ながら腰のV字マークはシールにて再現のようです。

 

制作途中、、

腰の関節がとても珍しい構成、かつ組み上げてしまうと隠れてしまう部分の為最初にご紹介します。
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こんな感じで腰の関節だけで数カ所稼働します。

その為、腰関節だけで相当なパーツを使用します。
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こんな感じで捻ったような稼働も出来ます。
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装甲を付けるとこんな感じ。

装甲は2分割されていて、腰の稼働を妨げないような作り。

せっかく優秀な稼働の腰関節なのに、組み上げてしまうと隠れてしまうのは本当に残念。。

まぁ仕方ないんですけどね笑


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肩の関節はこんな感じで2箇所に稼働する関節があります。


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股の関節。ここから、、
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こんな感じで左右独立で可動域を広げられます。

左右独立でというのがポイント

これでポーズ付けといいますか、ポージングに様々な幅を持たせられますね!!


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膝の可動直立からの、、

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ここまで!!更に

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足が3分割されていて、こんな感じのポーズ付けが可能。

これにより足を浮かせた状態でも自然な感じでポージングが出来そうです。

ただ、関節を引き出す際に少し硬いので注意が必要かな、、

 

さて、ここからはいよいよ完成品を!!

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ぐるりと一周

うーぬ、、とてもカッコいい。。

見慣れないデザインなのだけれどどこかに懐かしささえ感じるこのデザイン。。

ガンダムという元のデザインを残しつつ新しいシルエット、、個人的にとても不思議な感覚ですね笑

 

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胸周りをぐるりと

ちなみに、今回はカメラアイ以外のホイルシールは使用しておりません。

これはこれで、、あり!!

 

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組み上がり後の付属品達

本体、ビームサーベル展開エフェクト、シールド、ライフル、ライフル用持ち手、開き手左右というシンプルな内容

 

続いて可動域
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首はこんな感じ

今回の首関節はボールジョイントではなく差し込み式ですが、前後がこのくらい動き、左右にも可動軸がある為かなり動いてくれます。


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腕関節はこんな感じ

このくらい動いてくれれば問題ないですね。


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手首はボールジョイント+関節軸が設けられており前後に捻るような動きがつけられます。


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少し分かりづらいですが、腕にはもう一つ関節軸が設けられていて細かなポーズ付けが可能です。


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腕を上まで上げた状態

ラストシューティングのポーズも問題なさそう


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腰関節の可動

前後にこのくらい動きます。

ただ、ここまであからさまに仰け反らせると内部関節が見えちゃいますね笑


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太ももの関節

この状態から、、
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こんな感じで左右独立して引き出せます。

ですので、、
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前屈のようなポーズもなんなくとらせることができます。

ただ、関節を引き出した際に後ろから見るとだいぶすごいことになっちゃってます笑

これが工業デザインの可動なのでしょうか、、

リアルにガンダムが存在したとして、動かすとしたらこんな感じになるのかな?

可動域を広げるということは、ある程度のプロポーションの犠牲は付いて回る。

だからある程度のプロポーションを抑えつつ、可動域を確保するとなるとそこの境界線をどこまで持ってくるか、、

どちらもとるということは出来ませんが、最高に近づけることは出来る、、

潔ささえも感じて、そういうのも大切なんだと思いました。

まぁ、あくまでも個人的な意見ですが普段工業系とは無縁の私からすると色々と考えさせられる物がありました笑


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膝関節はこんな感じ

ここも十分ですね。

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足にも腕同様に関節軸が設けられておりますので細かなポージングを付けられます。


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足の甲に関しては3分割されているので蹴り上げるようなポージングでも自然な動きを付けられます。

 

シールドを持たせてぐるりと
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一気にガンダム感が増しますね笑

シールドも特殊なデザインで角がえぐれている?

沈んでいるようなデザイン。

このデザイン、、嫌いじゃないぞ☆笑

やはりガンダムはこのトリコロールカラーが似合う!! けど、実際こんな色の戦闘機がいたとしたら目立ちすぎて真っ先に攻撃を受けちゃいそうですよね笑
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バックパックにも取り付ける事が出来ます。

 

さて、以上を踏まえた上で完成品を数枚
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以上、HG 1/144 GUNDAM INDUSTRIL DESIGN VER. G40のレビューでした。

いかがでしたか?

今回のキットはガンダムガンプラ40周年を記念して作られた市販のキットとはいえ特別メモリアルキット。

作っていてとても楽しいものがあり、普段ガンプラを作り慣れている方にも強くお勧め出来るキットです。

関節が豊富で様々なポージングが可能で、本当バシバシ決まってくれますよ。

動かしているだけでとても楽しい!!

まさに40周年を飾るに相応しいキットです!!

ただ、関節が多いということは無理に動かしすぎるとそれだけ白化や破損の原因となってしまいそうなのでそこは注意ですね。

デザインに関しては好き嫌いは分かれると思いますが、ガンダムガンプラファンの方へはぜひ一度手に取って頂きたいキットです。

少し長くなっちゃいましたが、今回はここまで。

お付き合い頂きありがとうございました。

Figure-riseStandard ウォーグレイモン(AMPLIFIED)レビュー

Figure-riseStandard ウォーグレイモン(AMPLIFIED)のレビューです。

発売後、店頭やネットでもすぐに売り切れ続出。

同日に同じシリーズのオメガモンも同時発売されたものの、オメガモンはまだ若干売れ残っている。

しかしこのウォーグレイモンは品薄で店頭ではほぼ見かけること無く、ネットでも定価より価格が上がっている状態。。

勿論キャラクターの人気もさることながら、きっとそれだけの素晴らしいキットなのでしょう。

作成がとても楽しみです!

今回なんとか入手出来ましたのでレビュー致します。

 

まずパッケージ

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うん、文句無しでかっけぇえ笑

初代デジモンなんて、当時のしょぺさんは小学生。。

デジモン世代真っ只中でした!!

なのでこのキャラクターには特に感慨深いものがあります。
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サイドはこんな感じ。

皆さまここまでで何か感じませんか?

 

そう、箱の分厚さが半端ないのです笑

幅自体はガンプラのHGシリーズとさほど変わらないのですが、、

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手元にあったHGのガンプラのパッケージと比べるとこんな感じ

だいぶ違いますよね笑

ガンプラのパッケージの2.5倍くらいありますよ笑

これはますます中身に期待!!

では、開けていくぅ!!

 

ランナーの紹介

A、A2ランナー

顔周りや各装甲部分のシルバー色ランナー

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B、B2、B3ランナー

武装類や後ろのシールド部分など、薄い黄色いランナー
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C、C2ランナー

武装類の爪部分や各関節部分などの黒いランナー
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D.D2ランナー

足、二の腕、太ももなど、オレンジ色のランナー
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E、E2ランナー

立て髪、各装甲類の赤いランナー
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Fランナー×2枚

シールド内展開露出パーツ、クリアパープル色のランナー
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説明書、ポリパーツ、シール
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ポリパーツを含めると、総ランナー数14枚でした。

ガンプラでいうRGや大型のHGくらいのランナー数。

一つ一つのパーツが大きい為、やっと分厚いパッケージの理由が理解できました!!

結構ギュウギュウにパッケージングされておりましたし笑

 

シールのアップ

こうみるとシールドの白い模様はシールで再現ですが、それ以外はほぼ成形色で再現されると思ってもよいでしょうね。
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説明書内

一部カラーになっており、各部分毎の吹き出しがアニメタイトルのような文字レイアウトになっている等遊び心が満載な説明書。

説明書を見ているだけでもワクワクします!!
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さて、早速作成致しましたので、ここからは完成品を。

 

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はい、パッケージのイメージ通りの仕上がり。

色分けは本当一部分だけでそれ以外は成形色での再現。

さすがの一言ですね。

さらにバンダイさんのプラモデルにしては珍しい、各箇所の先端はエッジの効いたシャープな仕上がり。

バンダイさんのキャラ物プラモデルでは安全面から先端がイメージよりも丸みを帯びた形状になる事がほとんどなのですが、これはもうほぼ作中のイメージ通りと言っても過言ではないでしょう。

ただ、怪我、破損には細心の注意を払って。

特に小さなお子様がいるご家庭では飾る際にもお気をつけて。。

 

大きさ比較

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手元にHGUCガンダムヤクルトスワローズVer.)しかなかったのですが、大きさ比較する分には申し分ないかと笑

こう見ても高さ、幅など全体的なボリューム感が全く違います!!

プラモデルというよりも、ウォーグレイモンのフィギュアそのもの!!

またアレンジのデザインも元々のイメージを壊さずにいて、かつカッコいいので私は大好きです!!

 

可動範囲

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まず首の前後はこんな感じ。

お顔を限界まで上げようとすると、後ろのシールドに干渉してしまうので、あえてシールドは外しております。

 

腕なのですが

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肩に引き出し関節が入っているのでここまで前に引き出せます。

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上へはあまりあがりませんが、

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二の腕の可動範囲は結構優秀。

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足に関しても申し分ない程可動します。

これは劇中の様々なポージングが楽しめそうです!!

 

続いてシールドの展開

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シールドは3分割され、展開すると中のクリアパーツが露出されデジタル感が増します。

シールドの基部は一応ボールジョイントになっているのですが、角度付けはほぼ出来ず、回転するくらいと考えておきましょう。

 

さて、以上を踏まえた上で何枚か

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上記の別パーツを使用して、、
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シールドを合わせて片腕は装備!!

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以上、Figure-riseStandard ウォーグレイモン(AMPLIFIED)のレビューでした。

いかがでしたか?

このキット、とにかくかっこいい!!

プロポーションよし、色分け良し、可動よし!

デジモン好きな方、プラモデル好きな方は是非購入をお勧めします!!

個人的に最近作成したプラモデルキットの中でもトップクラスのキットである事は間違い無いでしょう!!

なにより作っていて本当に楽しい!!

出来上がりもこの完成度ですからね笑

既に在庫薄の状況ですが、ご興味のある方ははお早めに!!!!!

Figure-rise Bust ラブライブサンシャインまとめレビュー

Figure-rise Bust ラブライブサンシャインまとめレビューです。

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今回はラブライブサンシャインに登場するキャラクターのFigure-rise BustシリーズをNo.14〜21まで、まとめてレビューしたいと思います。

既に作成している物の為、ランナー類はご紹介出来ませんが、ご了承願います。

また、今回のキットは可動せず、固定で飾るキットの為それぞれ様々な角度から写真を撮っております。

皆様のご購入のご参考になれば幸いです。

ちなみに、当ブログのしょぺさんはラブライブを全くわかりません笑

ファンの方には怒られちゃいそうですけど笑

なのでアニメのあのシーンの部分の再現ーとか、ここは設定と少し違うかなー?とかそういったレビューは出来ませんのであしからず!!

では、レビューしていくぅ!!!!!

 

まず全体的な仕様から。

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このシリーズ共通でPET素材の背景が付属。

後ほど詳しくご説明しますが、なんとこのキット、、全て合体させてライブシーンイメージを作ることが出来ます!!

その為のピンが各キットに2つ付属。

そのピンは台座の下に収納しておくことができます。

 

では、まず一人目、No.13高海千歌

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うーん、、なんとも可愛らしい笑

お顔はFigure-rise Bustシリーズお馴染みのレイヤードインジェクションでここまで再現されております。

それに加えて手のひらのシワや爪なんかも造形されており、髪の毛の細かさなんかも素晴らしいの一言。。

髪の毛の造形は細かすぎて&当然プラモデル素材なので、落としたらほぼ間違いなく折れてしまいそうなほど繊細。。

ちなみに、こちらのキットにのみ、、

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こちらの虹シートが付属しております。

これは全て合体した時に使用します。

さて、今回は種類が多いのでここからは同じように名前といろんな角度の写真を!!

 

No.14渡辺 曜

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No.15桜内梨子

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No.16黒澤ルビィ

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No.17津島善子

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No.18小原鞠莉

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No.19松浦果南

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No.20黒澤ダイヤ

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No.21国木田花丸

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以上です。

これらのキットをNo.13高海千歌に付属する虹シート、それぞれのキットに付属するピンを使って全て合体すると、、

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こうなります!!

いやぁ、壮観ですな!!

これ、とてつもないボリュームです笑

Figure-rise Bustが9体ですもんね!!

このくらいのボリュームになるのは必然ですが笑

これはファンの方にはたまらないでしょうなぁ!!

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最後になりますが、一応背景の裏側支柱も写しておきます。

 

以上、Figure-rise Bust ラブライブサンシャインまとめてのレビューでした。

改めて造形にしろ色分けにしろFigure-riseBustシリーズは本当に凄いものなんだと実感致しました。

今後も様々なアニメ、ゲームのキャラクターをFigure-riseBustシリーズで是非出して頂きたいものです!!

その内実際の人物まで再現出来たりして笑

では、また次の記事でお会いしましょう。

HG マジンカイザー(INFINITISM)レビュー

HG マジンカイザー(INFINITISM)のレビューです。

思えばINFINITY Ver.シリーズも4作目ですか。

わかりますわかります。だってかっこいいですもん。

このメカメカしいデザイン、バキバキの筋肉感、思い切ったデザイン、カッコいいの一言ですもんね笑

あ、ちなみにINFINITY Ver.シリーズの中で、当ブログで唯一前作のグレンダイザーをレビューしておりませんが、、

実は持ってはいるのです。

ただ時間がなくて中々作れなくて、、汗

その内レビュー致しますので暫しお待ちを笑

それでは早速レビュー行きます!

 

パッケージ

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同シリーズおなじみのお顔周辺のアップパッケージ

今回はマジンカイザーということで、縦長かつトゲトゲしくてなかなかの悪役顔。

 

中を開けるとこんな感じ

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同シリーズおなじみのアクションベースが付属。

アクションベースのランナーを合わせると、総ランナー数20枚+シール1枚+説明書という構成。

HGシリーズにしては相変わらずの大ボリューム!

これは作りがいがありそうです。

 

説明書

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HGながら見開きの説明書です。

それだけボリュームがあるという事で笑

実は今回のキット、マジンガーグレートマジンガーのランナーを結構流用しているようで同じランナーが違う色で2枚入っていたりします。

なので、同形状のパーツで違う色のパーツもある事から、説明書内でもこのパーツのゴールド、このパーツのグレーで組んでくださいという表記がなされています。

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なので誤って違う色で組んでしまわないように注意ですね。

ただあえて違う色で組む、というのもなかなか面白いのかもしれません!

今回は説明書通りに正しい色で組んであります。

 

完成品をぐるっと

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うーむ、、相変わらずこのシリーズの完成度は高い。。

とてもプラモデルには思えないプロポーションですよね。

随所にクリアパーツが使われ、各所にゴールド、顔や腰回りはシルバーのパーツが使われております。

更にバンダイさんのキットにしては珍しいほど各所の造形がトゲトゲしております。

油断すると本当怪我してしまうレベル。

という事は、、破損の内容に取り扱う際は十分に注意です!!

 

胸周り
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ファイヤーブラスターの中心、わかりますか?

モードを再現出来るホイルシールが貼られております。

なんと細かい。。

全3種類から選択出来るのですが、今回は『Z』を選択しております。

他2種類はこちら

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頭のカイザーパイルダーは、、

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このように取り外す事が可能です。
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カイザーパイルダーは差し替え、、というよりも別パーツとして、通常モードのパイルダーが付属します。

うーん、、細かい。。

 

付属品はこんな感じ

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アクションベース一式、カイザースクランダー、カイザーブレード&ファイナルカイザーブレード、ターボスマッシャーパンチ再現用パーツ、差し替え用手とかなりのボリューム。

とにかくね、カイザースクランダーのでかい事でかい事。。

かつ、随所がかなり尖っているので取り扱う際は細心の注意を払って。。

 

ちなみに、ランナー流用が多い為か、余りのパーツがこのくらいになります。

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少し勿体無いような気もしますが、ミキシングや加工に使いましょう笑

 

続いて可動範囲。

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首は上下でこのくらい。

若干胸も上下に可動しますが分かりづらいかな?
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いつも通り足は引き出し機構があるので結構開きます。

が、腕に関してはこの位が限界。。

あんまり上がらないのね。

そもそも肩パーツが大きいですし、肩パーツに可動機構があるわけではないのでこんな感じか。
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腕&足の可動はこのくらい。

腕は90度以上曲がり、足に関しては約90度といったところ。

まぁ同シリーズと比べてもこんな感じですよね。

 

かなりの大きさがあるカイザースクランダーを付けると、、

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こんな感じ。

縦撮りだと収まらず、横撮り&引きで撮影です笑

更にこのカイザースクランダーには可動箇所がございまして、、
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開くとこんな感じで更に横幅が笑

めちゃくちゃかっこいい!!んだけど、この状態で飾るとなると飾るスペースには少し困りそうですね笑

さて、一通り可動範囲をご紹介したのでいよいよポーズ付け行ってみましょう!!!!!

 

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以上、HG マジンカイザー(INFINITISM)のレビューでした。

いかがでしたか?

まだグレンダイザーを作成していないのでなんとも言えませんが、同シリーズ内でも最高の出来栄えじゃありませんか?

マジンガーグレートマジンガーは作成しましたが、似たようなシルエットでも作っていてすごく新鮮でしたし、何より完成品がこの出来栄えなのですごく満足です。

同シリーズを集めている方は勿論、マジンカイザーが好きな方は絶対に買い!!ですよ笑

いつもINFINITY Ver.シリーズは発売後、品薄になりやすいと個人的には感じますので、是非お早めに!!

それではまた次の記事でお会いしましょう!!

プラモ向上委員会 ワークステーションベーシック レビュー

プラモ向上委員会 ワークステーションベーシックのレビューです。

今回は個人的にプラモデル製作に欠かせないツールをご紹介。

 

私はあまり大きな部屋ではないのでプラモデル専用のデスクを作ったり、プラモデル専用のスペースを取れるような部屋環境ではありません笑

なのでもっぱら座って作業派。。

今まではゴミ箱の上でパーツの切り出しからゲート処理を行ったりと、、これが長時間してると結構疲れるんですよね。。

せめて、少しでもこの疲れが緩和され、作業の効率化を図れるようなものはないか、ずっと模索しておりました。

そんな時に見つけたのがこれ!

『プラモ向上委員会 ワークステーションベーシック』

まずパッケージがこちら。

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裏面

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こちらの商品、今回購入したベーシック版と、更にオプションが付いたプロ版が存在します。

プロ版は暗所での作業が捗るLEDライトが付いていたり、細かい作業をする際に役立つ拡大ルーペが付いていたりと、例えば出張先や旅行先で作業をする時に重宝するオプションが充実しております!!が、、

私は旅先や出張先では作業はする事無く、もっぱらの家での作業派ですので今回はこちらのベーシックを購入。

 

内容物の確認

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作業台本体、カッターマット、ニッパースタンド、説明書のシンプルな内容。

カッターマットは、、

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このように表と裏で色が違います。

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作業台にぴったり合うサイズ。

これは作業も捗りそうです。

 

作業台本体裏には、

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四隅にラバー製のシートが付いているので、グラグラしたり、滑って動いたりはしません。

これが割と助かる。。

 

ニッパースタンドは、、

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このように作業台の横に取り付ける事が可能です。

なのですが、、

私は切り出しの際、パーツによって使うニッパーを使い分けてまして、、

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太いゲートや硬いクリアパーツは左のGOODSMILEニッパー、通常のゲートは右のアルティメットニッパーという感じ。

 

実際にニッパーをセットするとこんな感じで、

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ニッパーによって形状は様々な為、ガッチリ固定されるというよりはただ引っ掛ける感じ。

アルティメットニッパーはこのようにはまるのですが、GOODSMILEニッパーに関してはバネの力が強くセットする事が出来ませんでした。

それに高額なニッパーや刃先が薄いニッパーを使っていると、不意に手を引っ掛けてこのニッパーが落ちて折れちゃう可能性があるのが怖い。。

まぁ、個人的にはニッパーは卓上に置いて使う時に持ち替える感じが一番しっくりくるからこのニッパースタンドは無くてもいいかな。。

その為に取り外し出来るようにもなってるのかも!

 

続いて作業台本体

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フタの部分は開くとこのように説明書を置いておけます。

角度も見やすくて作業が捗りそう!

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右のスペースにはデザインナイフ等を置いておけます。

ここはくぼんでいるのでデザインナイフが転がったりせず助かる。

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黒い鉄板を外すと鉄の棒?が2本あるので、多少力を入れてこの鉄板の上で作業していても沈む事無く安定して作業が出来ます。

そしてこの鉄板の穴の大きさがこれまた絶妙!

細かいパーツが落ちる事もなくとてもいい大きさです!

パーツ切り出しの際に出る少し大きめのランナークズなんかは、鉄板下の横長の多少大きめの穴から下へ落とすとよいです!

そして鉄板の下が引き出しになっており、、

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この作業台でパーツの切り出しをした後、

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このようにランナーや切り出しクズが下に溜まる設計。

ある程度ゴミが溜まったらそのまま捨てるだけ。

これが一番助かる。

 

以上、プラモ向上委員会 ワークステーションベーシックのレビューでした。

いかがでしたか?

このツールを使い始めてから暫く経ちますが、個人的にあるのと無いのでは作業効率や疲れ方が全く違います。

私の中ではニッパー、デザインナイフとこの作業台はプラモデル作成の際の必需品になってます笑

あえて、このツールの問題点を挙げるとするならば、、

フタがプラスチック製?というのもあって静電気が起きるんですよね。

それでフタを閉めてまた開くとランナーカスがフタに付着してる。

そしてのカスを取るのが若干難儀という笑

けど今までの疲れや作業効率から考えるとこの程度の問題点は微々たるものです。

なによりプラモデル作業専用の机違い、そこまで大きいものでもないですし、プラモデルを作る時にだけどこにでも開いてーというのがいいですよね!

プラモデルは好きでよく作るけどスペースが限られてる、、という方や、出先でよく作業をする方へはとてもオススメのツールですよ!

ぜひ!!

Figure-rise LABO ホシノ・フミナ レビュー

Figure-rise LABO ホシノ・フミナのレビューです。

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皆さまご無沙汰しております。

約1年ぶりのブログ更新です。

1年間更新出来ず、ほぼ放置状態と言っても過言ではございませんでしたが、それでも多くの方が当ブログへ来て下さり、読者様になってくださった方も数名おりました。

この場をお借りして、お詫びと感謝をさせて下さい。

皆さま本当にありがとう!!

 

以前のように毎日更新は出来ないと思いますが、今後は自分のペースで更新していければと考えておりますので、どうぞこれからも当ブログ『しょぺの日常。』をどうぞ宜しくお願い致します。

 

前置きが長くなりましたが、早速のレビューをしていこうと思います。

今回レビューするFigure-rise LABO ホシノ・フミナは再販版という事で服の色が変更されたり、砂浜シートが付属、また初版版を持っていないので比較する事は出来ませんが、切り取ったゲート痕が目立たないように全体的にゲートの接点を細かく加工が施されているとの事。

 

まずパッケージがこちら。

正面&横

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後ろ
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開封するとこんな感じにパッケージングされておりました。

もうこの時点でプラモデルというよりはフィギュアであるような雰囲気を醸し出しております笑

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続いてランナーの紹介

まずはこのキットの一番の目玉であろうAパーツ

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レイヤード成形により、肌の持つ赤みや、陰影の美しいグラデーションをパーツの厚みで再現されたパーツとのこと。

写真でも十分その技術がお分かり頂けるかと思いますが、やはり実際に手に取ってみるとそれが驚きを通り越して感動までする程です。

ちなみに、このパーツすごく重い。。笑

プラモデルとして考えればこの手のパーツって肉抜きがされていてスカスカのイメージなのですが、これに関しては密度が半端ないです笑

足のパーツなので重心を下に持ってきて安定させる為にも当然と言えば当然なのでしょうけど、それでも本当すごいの一言。。

 

続いて、同じくレイヤード成形のBパーツ

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もうね、腰のパーツなんて本物の肌ですよ。。

ここまで来ると狂気すら感じる。。

バンダイさんの本気度が伺えますね。

これはプラモデルなんかではなく、自分で作るフィギュアなんだ!と、、

 

この技術の凄さを写真で少しでも感じて頂こうと、AパーツとBパーツを近距離で撮影してみました。

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続いてフィギュアライズバストシリーズでもあった、レイヤード成形の顔パーツのCパーツ

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これに関してはフィギュアライズバストシリーズで見慣れていると言えば見慣れておりますが、それでもやはりすごいの一言。

 

続いて目のパーツや服のチャック部分に当たるDパーツ

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目の部分はレイヤード成形で、チャック部分等は光沢がかかっております。

 

このキット内で一番カラフルなEパーツ

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髪の毛部分は艶消し、服の部分はテカテカと光沢がかかっております。

シュシュ?のピンク色が凄く鮮やかでいい色ですよね!!

 

腕のパーツに当たるF1パーツ

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このパーツに関してはレイヤード成形ではなく通常成形

これこそ見慣れたザ・プラモデルという感じでランナー自体もとても軽いです。

ただ、成形の細かさはハンパない。

爪の再現や肌の感覚もとてもよく再現されております。

ある意味、本物の肌より肌っぽい笑

 

最後に台座のF2パーツと砂浜シート

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クリア成形や細かい成形により、水しぶきの感じがとてもよく感じられます。

砂浜シートを使えば更に浅瀬の感じがよく再現されます。

ただ、この砂浜シートは悪く言ってしまうとただの厚紙。笑

誤って破ってしまわないように注意ですね。

 

以上の7ランナー+砂浜シートという割とシンプルな構成です。

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シール類は入っておらず、全て成形色のみであのパッケージのホシノ・フミナを再現出来るという事。

塗装が苦手という素組派の方にとても優しい設計。

勿論、塗装派の方は服の色を変更したり、グラデーション塗装をして更に人肌に近付ける事もいいと思います。

 

説明書
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表面は全てカラーになっております。

裏はモノクロですが、作成手順がとても分かりやすく記載されておりますので、間違う事は無さそうです。

 

さて、それではいよいよ完成品をお披露目。

今回は一応ガンプラ、、なのかな?

ですが、稼働箇所と言えばポニーテールの髪パーツがボールジョイントで回転するくらいなので、ここからは角度を変えて写真を何枚か

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如何でしたでしょうか?

これ、、プラモデルなんですよ。。

本当信じられないですよね?

服のパーツはグロスインジェクションで光沢感が

肌や髪のパーツは艶消しが

台座はクリア成形&砂浜シートで再現

そしてなにより足やウェストパーツはレイヤード成形でまるで本物の肌のよう。。

わざと写真ではゲート痕が見えるようなアングルでも写真を撮っておりますが、この目立たなさ、、

あえて言うならばふくらはぎの内側にあるゲート痕が少ーしだけ見えるくらい。

十分過ぎるほど十分だと思います。

前述したように、初版版を持っていない為比較は出来ませんが、個人的にはこちらのカラーの方が好きです。

服が黒いのでグロスインジェクションが際立ちますし、何より肌の質感が強調されてとても満足です。

 

初版版が販売された時は生産が追い付かずプレミア価格が付いたりしておりましたが、今回の再販版に関しては割と落ち着いていて定価で購入出来るかと思います。

そしてこのフィギュアライズラボシリーズ、、

続編としてあの初音ミクの販売が決定しております。

作っていてもとても楽しく、出来上がりもとても満足な同シリーズのキット。

今後にも期待ですね!!

購入しようかどうか迷っている方、、時間の無駄です。

是非購入しましょう笑

それではまた次の記事でお会いしましょう。

ガンプラHG F91 レビュー

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ガンプラHG F91のレビューです。

最近は割と大型キットやパーツ数の多いプラモデルばかりを作っていたので、小型ガンダムであるF91のレビュー、個人的にとても楽しみです!

HGシリーズでのF91の大きさはどのくらいなのか⁉︎

みなさまも気になりませんか?

たまたまにしろガンプラサザビーνガンダムの次にF91のレビュー、、ガンダムの年号的にも順当な気がします。笑
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ランナー数がポリキャップ含め8枚、シール1枚、説明書1枚というキット内容です。

うーん、よくわからないけれどこのランナー数、

とても安心する。。笑

エフェクトパーツ類のEランナーが目立ちます。

蛍光グリーンでとても綺麗なパーツ色ですね!

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付属シールはこんな感じ。

最近のガンプラと比べると割とシールでの色分け範囲が多い印象です。

武器の「ヴェスバー」のシールの範囲が広いからかな?

 

さて、完成品です。

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とても素晴らしい完成度です。

肩アーマーの文字や各部の黄色い三角マーカー、ヴェスバーの青い部分はシールで色分けされておりますが、それ以外は成形色で色分けされております。

各部の造形も素晴らしいものがあり、小さいながらもシャープな部分や丸みを帯びている部分がしっかりと再現されております。

結構劇中に近いのでは?

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HGガンダムと大きさ比較。

やはりガンダムと比べてもこのくらいの小ささです。

しかしながらF91の小ささを最大限に感じて頂くにはやはり、、

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じゃーん!

HGνガンダムと比較です。

同じスケールにしてこの差ですよ。

ファンネルを合わせた全長であればF91は半分以下の小ささ!

それでいてこのしっかりとした造形ですからね。

素晴らしいの一言です!

もうたまらなすぎてため息が出てしまいます。

 

それでは各部の可動。

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腕は二重関節なのでこんなに曲がります。

ただ、ポリキャップではないのであまり無理に動かすとポッキリ逝ってしまいそうなので注意!

足も二重関節で結構動いてくれます。
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肩上げ、開脚です。

肩がとても優秀。

パールジョイント&引き出し関節なのでこーんなに上がってしまいます。

開脚も問題なし!

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腰も2箇所のボールジョイントなのでかなり前後する事が可能。

後ろに付いてる武器のヴェスバーは、、

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このように可動するので、差し替えなしで展開状態を再現できます。

砲身が伸び、グリップまでしっかりと造形されています。

こういったギミックが1/144スケールでも採用されているのはとても嬉しいですよね。

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足裏のスラスターも全て独立で可動します。

うーん、、芸が細かい。。

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交換用のお顔が付いているので、フェイスオープンの状態も差し替えで再現。

肩の冷却フィンも差し替えで展開状態を再現です。

 

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付属品がとても豊富。

ビームライフル、ランチャー、サーベル、シールドと。

右上のパーツがランチャーを腰に取り付けるジョイントとビームシールド展開状態を再現する為のパーツです。

エフェクト類は珍しく蛍光クリアグリーンで成形されており、光に反射するととても綺麗です。

 

以下適当に。

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以上、ガンプラHG F91のレビューでした。

 

いかがでしたか?

HGシリーズの中でも随一の小ささを誇るF91

それに甘える事のない再現度、MG顔負けの数々のギミック、豊富なオプション類などとても満足感の感じられる良キットでした。

サイズこそ小さいものの、完成した時の満足度はνガンダムにもサザビーにも決して引けを取らないものでした。

大型キットも良いのですが、たまにはこういった小さなキットを作成するのも気分転換も兼ねてよろしいのではないでしょうか。

ぜひおすすめです!

 

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